先日の休日、友人から誘っていただきフットサルの大会に参加してきました。
5試合を戦い結果は見事優勝。僕も全試合に出してもらい少しは優勝に貢献できました。
たかが趣味の話な訳ですが僕にとっては感慨深い瞬間でした。


サッカーで友達を作る
バリの中でも外国人などほとんど住んでいないデンパサール地区に住んでいる僕にとって、いかに地元に溶け込むかというのは大きな課題の一つでした。

週2回のフットサルに誘ってもらってから上手くもなく、体力もなく、言葉も喋れない中でただ一人の日本人として参加しました。最初は楽しむというよりは何とか現地に溶け込む足掛かりになればとただのフットサルにすごく気を張って挑んでいました。パスを要求しても無視されたり、ミスを罵られたりしたこともありました、それでも身体を鍛えて一生懸命プレーして言葉も少しずつ改善していくうちにみんなから仲間として認めてもらえるようになってきたのです。今では冗談も言い合えるような仲のいい仲間達が沢山います。フットサルをやっている時だけは自分が外国人だというのを忘れる事が出来ます。


信頼できる人間関係
こちらに住んでると、信頼出来るローカルパートナーを早く見つけた方が良いと言われます。でも多くの人から信頼できる人を見つけるのは難しいとも言われます。僕も最初はそう思っていました。しかし最近は少し考えが変わりました。信頼出来る仲間を見つけるのではなくて自分が相手にとって信頼できる人間になる方が大切だと。相手からすれば言葉もまともに通じないような外国人を信頼できるわけがありません。サッカーを通じて、良いパスを出したり、一緒にゴールを喜んだり、試合が終わってから雑談したり、一緒にご飯を食べたり、小さな事を積み重ねて自分が信頼出来る人間であると相手にわかってもらう。そういう意識が大切なんだとサッカーから学びました。

幸い今は多くの信頼出来る仲間達が出来ました。サッカーという自分の大好きだったスポーツ、趣味がより好きになりました。

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