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先日会社の資産運用の為インドネシアで定期預金の口座を作りました。
インドネシアの定期預金は金利が日本とは比べ物にならないくらい高くとにかくアツいです。 
私の場合、大切な会社の資本金を定期に移すというかなり重要な判断があった為、今回多くの銀行を周り調査することになりました。


下記が今回調査した最強の生データです。インドネシアのシェアトップ6
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あくまで2015年8月現在で私が確認した金利ですが、このようになっています。
銀行名金利
Mandiri7.75%
BRI7.75%
BCA7.75%
BNI7.0%
CIMB7.75%
Permata8.75%


ちなみにこちらが日本の大手銀行の金利です。
銀行名金利
三菱東京UFJ銀行0.025%
三井住友銀行0.025%
みずほ銀行0.025%
ゆうちょ銀行0.035%

びっくりするくらい違います。日本も私が産まれる前の1970年代、80年代は10%の金利だったこともあるようなのですが今ではこんなに少なくなってしまいました。。一方インドネシアは日本の20年前、30年前と同じような状況にあるということなのでしょうか。



■インドネシア定期預金の特徴
インドネシアで定期預金を作る際には下記を頭に入れておいた方がいいでしょう。

- 20%の税金がかかる
どこの銀行を使っても金利に対して20%の税金がかかります。
仮に100.000.000 IDR(日本円で86万円)くらいを7.75%の金利で預金すると下記の様になります。
100.000.000×7.75%=7.750.000 IDR(年利)
7.750.000×80%=6.200.000 IDR(税引き後年利)

- LPSというシステムによりBank Indonesiaから保証がある
Bank Indonesiaというのは日本でいう日銀です。この銀行が通貨を発行しこの国を金融をコントロールしています。LPSという仕組みは仮に銀行が破たんしても20億ルピアまではこのBank Indonesiaが補填しますよという仕組みになります。

- 1ヶ月からできる
定期預金と聞くと1年間くらい引き出せなくなるというイメージを持つ方も多いかと思いますが、最短で1ヶ月から可能です。ほとんどの銀行が3ヶ月でも1年でも金利が変わらない場合が多いようです。ちなみに 定期前に引き落とすと銀行によって違いますが、金利に対して凡そ10%ほどのペナルティが発生します。でも金利に対してであれば損することはないですね。


という事でインドネシアの定期預金は本当に激アツです。
私は日本で年金を払うのをやめて自分で資産形成することにしました。
ただし口座の開設にはある程度の審査がありますので日本からこちらで口座を作る事は通常できません(裏ルートで作れるとは思いますが)
また私の様に普段ビジネスをしたり生活する通貨がルピアの人間はいいですが円やドルを普段使う方は為替のリスクを考えておく必要があるでしょう。


インドネシアに住まれる方である程度まとまった資金がある方は銀行の定期で資産運用することをオススメします。 「本当に作りたいけどどうすればいいかわからない」という方はご相談ください。



2016年2月21日更新