インドネシアの2016年度の最低賃金が発表されましたので公開しておきます。
インドネシアでは州ごとに指定される最低賃金のUMPと市ごとに指定されるUMKがあります。今回ご紹介するのは州ごとのUMP。ジャカルタはいよいよ300万ルピア越えです。
時間がないので後程ちゃんと記述致します。


地域 2014年 2015年 2016年 上昇率
アチェ特別州 Rp1,750,000 Rp1,900,000 Rp2,118,500 112%
カラワン県  Rp2,447,450 Rp2,957,450   0%
グルシッ県 Rp2,195,000 Rp2,707,500   0%
ゴロンタロ州 Rp1,325,000 Rp1,600,000 Rp1,875,000 117%
シドアルジョ県 Rp2,190,000 Rp2,705,000   0%
ジャカルタ首都特別区 Rp2,441,301 Rp2,700,000 Rp3,100,000 115%
ジャンビ州 Rp1,502,000 Rp1,710,000 Rp1,906,650 112%
ジョンバン県 Rp1,500,000 Rp1,725,000   0%
スカブミ県  Rp1,565,922 Rp1,940,000   0%
スマラン県 Rp1,208,200 Rp1,419,000   0%
スラバヤ市 Rp2,200,000 Rp2,710,000   0%
タングラン市  Rp2,444,301 Rp2,730,000   0%
タングラン県  Rp2,442,000 Rp2,710,000   0%
デポッ市  Rp2,397,000 Rp2,705,000   0%
デンパサル市  Rp1,561,000 Rp1,800,000   0%
パスルアン市 Rp1,360,000 Rp1,575,000   0%
パスルアン県 Rp2,190,000 Rp2,700,000   0%
バドゥン県 Rp1,728,000 Rp1,905,000   0%
パプア州 Rp1,900,000 Rp2,193,000   0%
バリ州 Rp1,542,600 Rp1,621,172 Rp1,807,600 111%
バンカブリトゥン州 Rp1,640,000 Rp2,100,000 Rp2,341,500 112%
バンテン州 Rp1,325,000 Rp1,600,000   0%
バンドゥン市  Rp2,000,000 Rp2,310,000   0%
ブカシ市  Rp2,441,954 Rp2,954,031   0%
ブカシ県  Rp2,447,445 Rp2,840,000   0%
プルワカルタ県  Rp2,000,000 Rp2,600,000   0%
プロボリンゴ市 Rp1,250,000 Rp1,437,500   0%
プロボリンゴ県 Rp1,353,750 Rp1,556,800   0%
ブンクル州 Rp1,350,000 Rp1,500,000 Rp1,605,000 107%
ボゴール市  Rp2,352,350 Rp2,658,155   0%
ボゴール県  Rp2,242,240 Rp2,586,000   0%
マカッサル市 Rp1,900,000 Rp2,075,000   0%
マラン市 Rp1,587,000 Rp1,882,250   0%
マラン県 Rp1,635,000 Rp1,962,000   0%
マルク州 Rp1,415,000 Rp1,650,000   0%
モジョクルト県 Rp2,050,000 Rp2,695,000   0%
ヨグヤカルタ市   Rp1,173,300 Rp1,302,500   0%
リアウ島嶼州 Rp1,665,000 Rp1,954,000 Rp2,178,170 111%
リアウ州 Rp1,700,000 Rp1,878,000   0%
中部カリマンタン州 Rp1,723,970 Rp1,896,367   0%
中部スラウェシ州 Rp1,250,000 Rp1,500,000 Rp1,670,000 111%
北スマトラ州 Rp1,505,850 Rp1,625,000 Rp1,811,875 112%
北スラウェシ州 Rp1,900,000 Rp2,150,000 Rp2,400,000 112%
北マルク州 Rp1,440,746 Rp1,577,617 Rp1,681,266 107%
南カリマンタン州 Rp1,620,000 Rp1,870,000   0%
南スマトラ州 Rp1,825,000 Rp1,974,346   0%
南スラウェシ州 Rp1,800,000 Rp2,000,000   0%
南タングラン市  Rp2,442,000 Rp2,710,000   0%
東カリマンタン州 Rp1,886,315 Rp2,026,126 Rp2,161,253 107%
東ヌサトゥンガラ州 Rp1,150,000 Rp1,250,000   0%
東南スラウェシ州 Rp1,400,000 Rp1,652,000 Rp1,850,000 112%
西カリマンタン州 Rp1,380,000 Rp1,615,000 Rp1,739,400 108%
西スマトラ州 Rp1,490,000 Rp1,615,000 Rp1,800,725 112%
西スラウェシ州 Rp1,400,000 Rp1,655,500 Rp1,864,000 113%
西ヌサトゥンガラ州 Rp1,210,000 Rp1,330,000 Rp1,482,950 112%
西パプア州 Rp1,870,000 Rp2,015,000 Rp2,237,000 111%


ジャカルタ首都特別区 最低賃金推移


 jakartaminimumsalary


年々上がるこの最低賃金。ここに出ている最低賃金はあくまで最低の金額なので企業の平均給与や社員の求める給料はもっと高いものになります。従業員にとっては良い事、もしくはなくてはならないことですが、サラリーの上昇は会社の人件費、コストに直結します。また近年始まったBPJSという社会福祉制度への強制加入など企業の負担は増えるばかり。あまりに高騰すると撤退や移転する工場などもでてくるでしょう。

今後もこの政府、企業、従業員の危険な駆け引きは続いていくのでしょうね。